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入院のご案内

入院施設の病床数は1病棟52床、2病棟59床の合計111床。急性期の患者さま用の一般病棟と、慢性期の患者さま用の療養病棟があります。

面会時間

 平 日  午後1時〜午後8時まで
日曜祭日 午前10時〜午後8時まで
他の患者さまの安静の為、ご協力をお願いいたします。

入院のしおり

入院に関しては以下をご覧ください。(入院の手続きに必要なもの、入院時のお願い、入院に必要なもの、入院中のきまり、入院中の過ごし方)

DPC対象病院

平成23年4月1日から入院医療費算定方法が変更となります。(145kB)

『DPC対象病院』として厚生労働省の指定を受けることとなり、一般病棟(3階)での入院医療費の算定方法を変更させていただきます。
これまでの方法は診療内容によって、それぞれの料金を計算して合計の医療費を出す『出来高払い方式』でしたが、4月からは、病気の種類、手術(処置)施行の有無、合併する病気の有無等によって病気を分類し、 その分類ごとに1日当たりの医療費がきめられる
『包括払い方式』となります。この方式では、入院される患者様の病気・病状をもとに、 処置などの内容に応じて定められた1日当たりの定額点数を基本に計算する新しい方法です。

※ただし、すべての入院患者様に、この『包括払い方式』が適用されるわけではございません。病気や保険等の種類によっては、従来の『出来高払い方式』になる場合がございますので、ご不明な点は2階医事課入院係までお尋ねください。

看護に関する事項

1病棟

一般病棟52床です。
一般病棟入院基本料の10対1入院基本料を算定しており、2交代制で1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 朝8時30分〜夕方4時30分まで
    看護職員1人当たりの受け持ち数は、7人以内です。
  • 夕方4時30分〜朝8時30分まで
    看護職員1人当たりの受け持ち数は、18人以内です。

当病棟は、急性期看護補助体制加算75対1を届けており、看護補助者1人当たりの受け持ち数は26人以内です。

2病棟

療養病棟59床です。
療養病棟入院基本料1を算定しており、2交代制で1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び6人以上の看護補助者が勤務しています。
なお、時間帯毎の配置は次のとおりです。

  • 朝8時30分〜夕方4時30分まで
    看護職員及び看護補助者1人当たりの受け持ち数は、15人以内です。
  • 夕方4時30分〜朝8時30分まで
    看護職員及び看護補助者1人当たりの受け持ち数は、30人以内です。

付き添い看護

当病院においては、患者さんの負担による付添い看護は行っておりません。